ブログネタ
ベガルタ仙台 に参加中!
 で、仙台スタジアムの横を過ぎて(正確には途中で寄り道したけど)、着いたのが泉総合運動場サッカー場(人工芝)。昨年2月には、国際Aマッチ(サウジvsタイ)も行われた、由緒ある?!サッカー場、である。

 今日からJFAプリンスリーグ東北が開幕。前年まで7連覇中の、絶対無敵東北王者・青森山田に、ベガルタ仙台が挑むこのカード。というか、ベガルタの日程はこちらなのだが、実は今日を逃すと、他の予定との兼ね合い上、ベガルタのプリンスリーグでの試合を見ることができない。というわけで、相手が青森山田ということもあり、トップの試合を欠場して、こっちに参戦することに。というか、ベガルタのプリンスリーグ東北での試合を見ること自体初めて、だったりするが。で、当初予定では13時半開始だったので、トップと30分違いでの開始だったので、トップの試合最後だけでも見れるかな、と思ったら、雪のため30分遅れで試合開始、トップと完全にジャストミートやん。
 今年蹴球12試合目。着いた時点では雪はやんでいたが、人工芝ピッチには雪が残る。

第8回JFAプリンスリーグ東北2010一部開幕戦 ベガルタ仙台ユース(金)vs青森山田高(緑)2010年4月17日(土)14時 仙台市泉総合運動場サッカー場(人工芝) 曇 30名(目測) ベガルタ公式

V仙台 1−5(1−4) 青森山田
試合終了

【得点】
 8分(山田)伊藤 太陽 (柴崎右CK→H)
19分(山田)佐々木 俊希(成田右クロスから)
22分(山田)成田 鷹晃 (三田右クロスから)
27分(山田)柴崎 岳  (小野寺皓平が佐々木をPA内で倒しPK)
38分(仙台)永吉 惇起 (高橋FKからのSH)
72分(山田)柴崎 岳  (小野寺皓平が成田をPA内で倒しPK)

【警告】両チームに数枚

【退場】
(V仙台)72小野寺皓平(阻止(他))
(山田) 63瀬戸慶一
SBSH0131SBSH0129
JFAプリンスリーグ東北2010一部 2010年4月17日(土)14時 泉総合運動場サッカー場(人工芝)曇
ベガルタ仙台ユース
1 0
1
青森山田高
4 1
5
 メモ取ってないので(ベガサポ3人で、俺はずっとドラム叩いててメモ取ってないので)記憶ベースで(公式に出たら追記します)。

【V仙台】GK12松田涼 DF2佐藤凌、3小野寺皓平、20遠藤広展、23浅川海嵐(みらん) MF5小松皓希(Cap.)(→78分FW25今本大貴)、16永吉惇起、6安食祥太、8油井駿斗 FW7高橋惇(→83分MF24青沼基貴)、11武者知宏 SUB:GK1西岡慧、DF27菊地佑太、MF13神蔵啓太、29道渕諒平 監督:千葉泰伸

 立ち上がりから青森山田が、湿ったピッチを有効に活かして攻め、優勢に試合を進める。そして前半20分くらい、青森山田は右CKを得ると、主将・柴崎岳の蹴ったボールを中央で舛沢がドンピシャヘッドで先制。これをきっかけに山田が35分くらいまでに立て続けに4点を取る(4点目は柴崎のPK)。そのあとに、仙台の武器となる高橋惇?のFKから、混戦を仙台が押し込んで1点返す。
 後半は、仙台が青森山田に「ボールを持たされている」感じの試合展開。仙台は攻め込むも、有効打を奪えず。後半35分頃、青森山田はカウンターから攻め込み、これを小野寺皓平がPA内で後ろから倒してしまい、一発赤紙。これで得たPKを柴崎が決めて1−5、これで勝負あり。

 んー・・・このチームを初見なので、評価は難しいが、1年生3人。ヴェルディ花巻から入団した浅川海嵐(みらん)。左SBで先発し、前半はなかなか上がれなかったが、後半はそこそこいい上がりを見せていた。途中交代で入った、長身FWの今本、ジュニアユースから昇格したボランチの青沼も、まぁいい動きを見せていた。

 なお、昨年夏前から試合に出ていない、越後雄太(新2年)であるが、プログラムに登録されており、背番号10をつけていたことを記しておく。

SBSH0130【今日のその他の試合結果】
宮城ス補 聖和学園0−0 秋田商
宮城県B 東北  0−3 尚志

【現時点の順位表】
1 青森山田 3 1 1 0 0 +4
2 尚志   3 1 1 0 0 +3
3 聖和学園 1 1 0 1 0  0
3 秋田商  1 1 0 1 0  0
5 東北   0 1 0 0 1 −3
6 V仙台  0 1 0 0 1 −4