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SBSH0407SBSH0409 年に一度の、バレーボール・Vプレミアリーグの仙台開催。元々は、NECブルーロケッツ(昨年度で廃部)が、仙台を準フランチャイズ(なんじゃそりゃ)としていたことから始まった仙台開催である。
 客入りは・・・すぽるたん!(仙台放送)でのチケットプレゼント、俺とマイミクの某氏がともに当選したことから、お察し下さい。

 というか、Vプレミアの男子を見るのは、実は俺は初めてだったりする。バレーボール自体も、現場で見るのは2年ぶりだったり。

 で、今日の第一試合。女子のやすし団長(日立佐和リヴァーレ)と並び、Vリーグが応援界(謎)に誇る応援家。それが、中田なおき団長(吉本興業)である。SBSH0408
 第1回R−1グランプリ(2002年)決勝進出した芸人で、中田カウスを師匠にもつ(破門されたらしい)。「応援は最大の攻撃」をスローガンに、PAとドラム(大)とプラカードを駆使し、客のハートを掴むその応援スタイル。実際に見るのは初めてだったが、ところどころで見せる芸の細かさ。関西人らしい客(元々ブレイザーズ=新日鉄なので、釜石からとかもバスツアーで客が来ていたらしい)の扱い方は、マイミクの某O氏を連想させる(って、O氏もそういや元々関西人だったな)。

 さて、試合。

○第16回Vプレミアリーグ男子 試合No.245 堺ブレイザーズ(黄)vsサントリーサンバース(青) 2回戦 2010年1月24日(日)13時 仙台市体育館 主審:阿部広太郎(宮城)副審:佐々木功(宮城) 2,186人

堺(9勝3敗) 3−0(25−22/25−21/25−21) サントリー(8勝4敗)
【Vリーグ公式:試合評】
 昨日、勝敗数で首位に並んだ堺ブレイザーズとサントリーサンバーズの首位攻防戦。
 第1セット,堺はエンダキ,サントリーはテオの両エースが頑張り一進一退の攻防となるが,最後はエンダキが決め先取する。第2セットも勢いに乗った堺は順調に得点を重ね北島のレフト攻撃,横田のブロックも決まり連取する。第3セットも堺はエンダギが要所でしっかりと決め,最後は石島が強烈なスパイクを決めストレートでサントリーを下した。
 なかなかベストメンバーが組めないサントリーはベテラン荻野を途中投入するなどして流れを変えようとしたが,堺の気迫あふれるプレーと勢いを止めることはできなかった。

 サントリーは、地元ということもあり、#22柴小屋康行(仙台二高−早大−NEC)がスタメン出場。しかし機能せず、第二セット途中には#10荻野正二と交代。
 堺は、JP(notジェレミー・パウエル)こと#5エンダキ・エムプレイ(カメルーン)、日本代表でもおなじみゴッツ#3石島雄介らが大暴れ。


 というわけで、なおき団長の応援は、その筋(謎)の皆様は一度見ることをオススメする。ちなみに昨日の試合の動画がこちらにあり。
SBSH0410SBSH0411

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