ブログネタ
bjリーグ に参加中!
 昨日は書く気力がなかったが。bjリーグ・プレーオフセミファイナル(イースタンカンファレンス)第二戦は、5月10日、エコパ/有明で行われた。

 ・・・昨日は行けなかったが(某マイミクからメール貰ったのが、マリンを出ようとしていた頃だったので)、・・・また東京に勝てなかった・・・。

 大分のこともあるし、来年どうなるんだろうね・・・。
 とにかく、15人選手を集められるだけの財政がほしいものだ(去年は10人、今年は11人)。

 それと、土曜日の有明。確かに仙台ブースターは多かったけど、・・・プレーオフだもん、これくらいは来るよ、と思う。恐らく、東京のぼったくり価格設定(1F4,200円、2F2,500円)には(面と向かっていわなくても)内心みんなむかついていたでしょう。ただ券殆ど撒いてない状況下で、あれだけ入ったのは・・・健闘、なのか?!(だって、仙台から来るような連中は、たとえ1F(ベンチ裏)が5千円だろうが、6千円だろうが来るさ)。

***

なんで、こうして毎年 東京 に やられるのか…
要因は…、明らか。
きっと ブースターの皆さんは 口に出さなくても
一人一人の心の中で
実は分かっているでしょうし…。(片岡晴子ブログ)

 男子プロバスケットボール、bjリーグのプレーオフ東地区準決勝第2戦が10日、東京・有明コロシアムなどで行われ、仙台(地区3位)は東京(2位)に78―79で第1戦に続いて敗れ、地区決勝進出を逃した。もう一方は、浜松(地区1位)が通算1勝1敗となって行われた新潟(4位)との第3戦を制し、決勝進出を決めた。
 東京−仙台は序盤から一進一退の攻防を繰り広げ、前半は44―44で折り返した。仙台はウェブやセントプルーら外国人の活躍などで勝利をつかみかけたが、最後の好機を生かせず、1点差で涙をのんだ。

<最後まで競り合う>
東京(2勝)79(30―23 14―21 16―15 19―19)78仙台(2敗)▽主審:デビット・ロウ▽観衆2811人
 仙台が競り負けた。第2クオーター以降に攻守の歯車がかみ合い、最終クオーターまで1点を争う競り合いに持ち込んだ。78―79で迎えた試合終了間際に仙台がルーズボールを拾い、シュートチャンスを得たが、決めることができなかった。

◎残り1秒シュート決まらず 持ち味発揮悔しい終幕
 スコアは78―79のまま、第4クオーターも残り1秒。逆転を狙った仙台のペッパーズがインサイドに切り込み、レイアップシュートを放った。
 これがリングに嫌われる。直後にホルムが試みたタップシュートも不発に。そして試合終了を告げるブザー。頂点を目指した今季の仙台の戦いに幕が下りた。
 「シンプルなプレー(シュート)だったが…」。プレーオフの重圧を肌で感じたのか。試合後、ペッパーズの目は赤く腫れていた。「レギュラーシーズンならいいゲームだが。負けて残念」。浜口炎ヘッドコーチも悔しさを隠さない。
 仙台らしさは発揮した。第1クオーターで7点差とされたが、第2、3クオーター終了時はそれぞれ44―44、59―60の大接戦。張り付くようなディフェンスで東京に安易なシュートを打たせず70点台に抑え、攻めても素早くボールを回して翻弄(ほんろう)した。
 ただ、あと1点が遠かった。「負けは負け。何も考えられない状況」と主将の日下。ゴール下で奮闘したホルムは「タフな試合。最後に追いつけなかったが、家族のような仙台のメンバーとプレーできたことに感謝したい」と語った。
 悔しい思いを、より強固なチームづくりの糧にすればいい。(佐々木貴)
<ウェブ「敗因は分からない」>
 ウェブは21得点と奮闘したが、チームの勝利にはつながらなかった。「疲れ果てた。敗因は分からない」とぼうぜんとした様子で話した。
 序盤から、ゴール下に切り込む力強いドライブで得点を重ねた。前半だけで16得点を挙げる活躍でチームを引っ張った。それだけに、負けた悔しさは大きかったようだ。
 昨季所属した新潟はレギュラーシーズン2位の成績を残したが、地区2、3位によるワイルドカードゲームで東京に敗れ、地区決勝進出を逃した。「また東京に負けてしまったよ」と苦笑した。
<セントプルー、気を吐く24得点>
 チーム最多となる24得点を挙げたセントプルー。「タフなゲームだった。2試合とも負けて残念だ」とがっくり。
 光ったのは、3点シュートの精度の高さ。第1戦は成功率が25%と低調だったが、この日は8本中5本を沈めた。ドライブの鋭さも秀逸で、まさにリーグ屈指の点取り屋と呼ぶにふさわしい活躍だった。
 副主将も務めた、仙台で2年目のシーズンが幕を閉じた。「兄弟のようなメンバーに恵まれた。目標には届かなかったが、いいシーズンだった」と振り返った。
 仙台・フォワード、バーバー(1年間を振り返り)「これだけ素晴らしいファンがいるチームはほかにはない。仙台は、あらゆる面を含めて最高のチームだ」
 仙台・ポイントガード志村雄彦(決勝進出を逸し)「僕らが駄目だったわけではなく、東京がいいバスケットをしていたということ。勝負の厳しさを知らされた」
 仙台・ガード松田大地(第1クオーターに30失点)「試合の入り方が悪かった。(第1クオーターの)得点差が最後まで響いた。東京は点を取りたいところで取る力があった」
 仙台・ガード高橋憲一(1点差の惜敗に)「試合を通しての細かなミスの積み重ねの結果だと思う。ターンオーバーから失点し、ルーズボールも取り切れなかった」河北

 9日の第1戦に敗れ、後がなくなったチームを後押ししようと、第1戦を100人近く上回る約450人が集結。会場をチームカラーの黄色に染め、大声援を送った。河北の別記事

***

 bjのプレーオフが終わると、初夏がやってくる。すっかり季節の風物詩?
 とりあえづ、今日はやっとこさ、冬物のコートをクリーニングに出した。

 ただ、日本協会のアクションプラン?通りいけば、早ければ2011年シーズンからbjとJBLを統合した新リーグがスタートするわけで、現状の形式も来年度まで?

***

bjリーグ - livedoor Blog 共通テーマ
その他スポーツブログ:バスケットボール
にほんブログ村 トラコミュ bjリーグへ
bjリーグ

トラックバックピープル:バスケットボール
トラックバックピープル:bjリーグ
人気blogランキングへの投票お願いします。5/11現在42位。週間IN120 週間OUT100 月間IN520