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 昨日は某講釈師さん(某になってないな)の車で大磯まで、そこからJRに乗ったのが22時20分、で帰宅したのが0時過ぎ。スーパーサッカーの入替戦レポートには、幸か不幸か間に合わず。26時過ぎに就寝。

 ちなみに、車に携帯電話を忘れました。月曜に私の手元に届くので、携帯に連絡頂いても連絡取れません。申し訳ありません。

 起きたら朝9時。雨。Jユース@日立台に、島川君(V仙台入団予定。柏ユース)を見に行こうかと思ったが、疲れてたんでパス。結局、昼食食べに行ったのと、水曜のチケット速達で送る以外は家でzzz。。。

 で、本題。こちらの動画。(サポティスタ経由)
(以下、倉敷さん(元RFCアナ)のコメント)
日本のサッカーはいいですね。

ギスギスしたリーグが世界にはあります。
だけど自分たちのJリーグというものは、これでいいんじゃないかな、と思います。

誰もが来て楽しい、ファミリーで来て楽しい、子供たちと一緒に来られるJリーグ。

もちろん一戦一戦はタフな真剣勝負だと思うし、そういうところから世界を目指していくというのが僕らの国のサッカーだと思いますが、だけど、Jリーグの中で片方が勝ち、片方が敗れるということがあったとしても、全力を尽くして戦った後に心を通わせる光景があるスタジアムを、いつも期待したいと思います。

今シーズンはサポーター間のトラブルも課題としてあったと思うんですけど、最後に僕はここのヤマハスタジアムの幸せなサポーターと選手の交流を見られて良かったと思います。

(ここまで)




*2012.4.9 動画差し替え

 試合終了直後、仙台G裏からはベガルタ仙台コール。ただ、当然のことながら、選手が退場するまで続くわけで、ジュビロがセレモニーを始める直前まで、選手がなかなか帰らないので、正直どうしたものかと思ったよ(結局、仙台選手が退場した直後にセレモニー始まったわけだが)

 それと前後して、ジュビちゃん(ジュビロのマスコット。女の子)が仙台サイドに頭を下げ、ジュビロ側からもベガルタ仙台コール。正直、この金子コラムで書かれているような、「上から目線」を感じてしまうので、正直、素直に答える気にはならなかった。

 で、セレモニー終了後、ジュビロの選手が場内一周。最初、(仙台サポーターを避けて)バックスタンドから行くものだと思ったら、ゴン中山と川口が促して?ベガルタ側に向かって整列、一礼。「選手が」ああまでして来る以上、こっちもちゃんとジュビロ磐田コールで応えないわけにいかないでしょう。(2000年のホーム最終戦での鳥栖とか、2003年大目玉での大分とか(岡中除く)の例もあるだけに・・・)

 正直、この話が美談になってしまうのは、なんだかなー、と思ってる。
 大体、俺がジュビロサポの立場なら、エールは贈らないよ(上に書いたような、「上から目線」と取られるのがあれだったので)。そもそも、ホームであるジュビロが勝利したから、ああいう「(ジュビロサポにとっての)幸せな結末」になったんだろうし、さすがにジュビロが負けていたら、場内修羅場で、セレモニーどころではなかったでしょう。

***

 でも、よく考えれば、来年もJ2なんだよな・・・。しかも、前半は宮スタで。
 正直、想像できない・・・。

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コメント

 コメント一覧 (1)

    • 1. sai
    • 2008年12月14日 23:42
    •  上から目線という気持ちは分からないでもないですが、こうして戦った相手を敬うような光景はやはり日本ならではだと思うのです。仙台は以前から何かと悪いイメージが根付いていましたから、今回の光景は仙台サポとして嬉しい光景でした。
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