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 これはどうしても書いておかないといけない。

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 プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス2軍の来季以降の本拠地として、宮城県利府町が21日、名乗りを挙げた。球団は、2軍本拠地を山形県中山町の山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム(県野球場)とする協定を結んでいるが、契約期間が今季で切れることを見越した動き。同日、鈴木勝雄町長が球団側に本拠地の誘致に関する要望書を提出した。
 鈴木町長や伊藤元実町議会議長、町幹部らが仙台市宮城野区の球団事務所を訪問。鈴木町長が「全町民挙げて歓迎したい」と、池田敦司副社長に要望書を手渡した。
 町が新たな2軍の本拠地球場として想定しているのは、町中央公園野球場。収容人数約5000人で仙台市中心部から約15キロと近く、東北楽天2軍の試合会場としても昨季は2試合、今季も4試合が行われた。
 町は、中央公園球場が仙台市泉区の選手宿舎から車で約20分と近いことも球団にPR。来年度中に仙台北部道路利府しらかし台インターチェンジ―東北自動車道富谷ジャンクション間が開通すれば、集客効果が上がる点なども売り込んだ。
 池田副社長は「熱意を持って球団を支援してくれる町の申し出と受け止めた。現在の2軍本拠地を決める際にも町からは打診していただいた。今後、山形県との協議を進めながら冷静に検討していきたい」と応じた。
 球団と山形県が結んでいる協定の満期は今年11月末。球団は9月末までに、協定を継続するかどうかを山形県側と調整する予定で、「現時点で山形県側から正式な意向は聞いていない」(池田副社長)という。
 球団によると、利府町以外に2軍本拠地の誘致に向けた要望活動をしている自治体は、今のところない。
 利府町は県総合運動公園(グランディ21)で2001年にみやぎ国体、02年にはサッカー・ワールドカップを開催。スポーツの盛んな町づくりに力を入れており、鈴木町長は「東北楽天の2軍本拠地が来ればスポーツの町としてのPRにもつながる」と期待している。(8/22,河北)
 なんか、ずいぶんとまた唐突に出してきたな。

 ・・・いやー、俺的には、もし実現すれば(実家が利府町だから)嬉しい話だけどさー。
 楽天野球団的には、今の山形との関係を切ってまでするべき話なのか?というのが正直な俺の感想。
 現状、山形には(イーグルスのファームは)試合をしに行っているだけ、というのが実情なだけに、これ以上の関係を密接にしていくつもりがあるのかないのか?「東北」楽天ゴールデンイーグルスの名前とふさわしいかどうか?なのだが・・・。

 参考:山形県民の史上最強のイーグルスサポーター計画(2005.4.30)

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*続報(8/23河北)「山形に危機感」
 山形県と球団は2005年9月、本拠地協定を締結した。協定期間を超えた場合「双方から申し出がなければ1年ごとに自動延長する」などの内容だった。県スポーツ保健課の担当者は「球団側から見直しの話はなく、継続すると思っていた。県側の(継続に対する)正式な意向を求めているのであれば、9月中にも表明したい」と話す。
 県や球場のある中山町などは本拠地決定後、3億円以上をかけて球場や関連施設を改修し、球場使用料を免除するなどの支援をしてきた。同課は「これまでの取り組みを前向きに評価してくれるはず」と期待する。
 YZ.タカスタがある中山町の宇津井弘治町長は「町を挙げて球団を応援してきた。引き続き本拠地になるよう県に働き掛ける」と話す一方、「利府と比べ、宿舎と球場の距離など不利な点もある」と不安をにじませた。
 役場内には私設応援団「東北楽天家」ができた。参加する町職員の山田孝さんは「仙台の応援団と協力できるようになってきた。楽天の帽子をかぶる子どもも増えた」と活動成果を訴える。
 YZ.タカスタの命名権者である高見屋旅館の吉岡昌次取締役支配人は「本拠地だから命名権者になったわけではないが、ぜひ残ってほしい」と語った。

*「東北」ということであれば、一番最初の時点で、福島のラーメン屋がネーミングライツごと買い取るのがいい流れだったと思ったのだが(爆)。