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f16a6671.JPG 昨日会った若手(謎)は、「今日は朝七時半集合」と言っていたが、そんな気力も体力も俺にはない。たとえベガルタが残ったとしても、どんなに早く行っても十時だろう。とりあえづ、金おろさないといけないし。
 てなわけで、着いたのは第一試合開始直前。今年蹴球104試合目。

〇高円宮杯第18回全日本ユース(U−15)サッカー選手権大会決勝  ガンバ大阪ジュニアユース(E組1位、関西1位)vsFC東京U−15むさし(E組2位、関東3位) 2006年12月29日(金)11時30分 国立霞ヶ丘競技場 晴 主審:村上伸次 10175人

G大阪 2延1(0−0) FC東京むさし

【得点】G:53大森、91宇佐美 F:67年森

 G大阪は初優勝。
 まあ、とりあえづ今のチームはこれで最後になるわけで、お疲れ様でした。

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 グループリーグでもこの両チームは対戦していて、そのときはG大阪6−3むさしだった(確か)。で、ここんとこのG大阪の調子からして、下手すればワンサイドになるかなと思っていたら、前半は意外に?むさしが粘って、スコアレス。
 後半開始後、ガンバが先制。しかしむさしが追いついて延長へ!

 むさしの応援。最初はSA(自由席から1ブロックバックに入ったところ)でやっていたら(ガンバもメイン寄りのSAだった)、なぜかドラムだけ自由席に移動させられ、後半途中には自由席に強制移動。最初からそこでやらせろよ、シミスポ。おまけにガンバは結局動かなかったし、延長開始直前にはなぜか浦和サポが瓦斯サポに因縁つけてくるし(なんでわざわざ浦和と逆サイドの瓦斯サポに因縁つけてくるのかわからんが)。
 で、延長に入るとガンバが本領発揮し、延長後半開始直後に宇佐美の得点王となるゴールで勝ち越し、そのまま初優勝。

 でも、瓦斯の応援ユース(U18,U15)の控選手が中心になってやっていたのだが、後半途中に、突如「かしーまアントラーズ!」コール。なんじゃそりゃ、と思ったら、その後に「一緒に応援!」これで、鹿島(瓦斯)側全体に手拍子が広がった。なるほど、(正直、無鉄砲だとは思うけど)こういうやり方もあるのね。若いっていいわ(爆)。
(俺だったら、最初の前説の時点で、鹿島サポに一声かけるけど。ただ、実際問題鹿島、浦和サポともに、高円宮杯の試合中は、コンコースで一服してた方が多かったっぽかったからな)

 それにしても、未成年者が「東京が好き〜 女よりも〜 仕事よりも〜 東京〜」ってのは、正直どうよ?と思うのは俺だけか?(その前に、女性はこのチャント歌えない罠)