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ベガルタ仙台 に参加中!
b4579532.JPGcda2cbc0.JPGてなわけで、第二試合。ベガルタユース、チーム初の「全国大会」ベスト8進出。相手はFC東京、である。
○第14回サハラカップJリーグユース選手権 準々決勝 2006年12月10日(日)14時 フクダ電子アリーナ 晴 13.4℃ 42% 主審:西尾英朗 観衆:422人 公式記録

FC東京U−18 3(1−0)0 ベガルタ仙台ユース
          (2−0)

【得点】36'櫻井誠也[右 直接FK 6 ↑ 左 4 ↑ 中央 14HS]
    80'森村昂太[右 38 → 中央 39 → 左6 〜 左足S]
    87'稲葉基輝[中央 6→39〜→右9〜角度ないところから左足S]

【FC東京】GK1権田修一 DF5恩田亮輔、14櫻井誠也、4吉本一謙、35平野又三(→HTFW22岡田翔平) MF2椋原健太、10中野遼太郎(→77分DF29畑尾大翔)、11井澤惇(→42分MF15宮阪政樹)、39山村佑樹 FW6森村昂太、38岩渕良太(→85分MF9稲葉基輝) SUB:GK21廣永遼太郎、MF36藤原広太郎、FW18金森洋充 監督:福井哲

【ベガルタ仙台】GK16大場浩哉 DF2亀井秀将、3村中雄治、4松浦一貴 MF7山崎航太(→73分DF18佐々木一磨)、9八代拓弥、10奥埜博亮、12鈴木弾、19樂得智大(→70分DF24高田龍一)、23大友健夫(→81分MF20相原大樹) FW11鈴木勇希 SUB;GK22佐藤秀平、MF14大知里康、17安藤祐貴、FW13斎藤裕也 監督:山路嘉人

 ポジションは、左から大友−村中−松浦−亀井の4バックの4−4−2.

67分 [警告](仙台) 2 亀井 秀将[C2]

【シュート数】東京20(7/13)仙台4(2/2)

*試合中の写真はなし(J's GOALのこちらで勘弁)。

 とりあえづは、この試合で引退する3年生の皆様、お疲れ様でした。サッカーを続けていれば、どこかで会うこともまたあるでしょう。
 そして、(瓦斯サポのめ)、お疲れ様でした。

*上記リンクには貼ってないけど、瓦斯サポのblogで「阪神ヒッティングマーチがみちのくダービー限定」と書かれていたようだが、そうではありませんので、念のため。
 基本は阪神。広島に行けば広島汎用、名古屋であればドラゴンズマーチとかやっていきたい。
 なんでイーグルス使わないかって?それはもちろん、「誰も知らない」からである(自爆)。

e0d257c0.JPG ユースの試合としては異例?26人(某氏数える)が応援に参加。さらには、ベンチ外の2年生も参加。しかし、第一試合の横浜FM・広島両サポに比べると、横断幕(ビジュアル)の面で劣る。正直、「関東サポ」として、関東独自で横断幕とかを作るというのが殆ど今までなかったので、こういう時に困る、わけで。

 試合は・・・正直、去年のトーナメント2回戦(×0−9清水)みたいな、公開処刑になることも覚悟していたが、その点ではよくやっていた、と思う。しかし、特に後半は殆ど攻め手に欠けた試合であった。

 今年のV仙台ユースの3年生は、全国から選手を30名近く集めての、ある意味「黄金世代」ではあったが、Jユース杯でこそベスト8という結果を残したが、高円宮杯は出場できず、全クラもGL突破できずという結果になった。トップ昇格も、ある意味「緊急補強」であった鈴木弾のみということで、結果を残せたか、というと、正直疑問符がつかざるを得ない。しかも、今日のスタメンのうち、2年生は大場、八代、奥埜の3人のみ。来年は高円宮杯の東北枠が「1」と、ますます厳しい戦いを強いられそうではある。
 まぁ、山路監督のコメントを見ると、その辺(まだ結果が出せていない、ということ)は認識しているようではあるけど。