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 よく考えたら、「試合レポート?以外で」ベガルタの話をするのは、ずいぶんと久々な気がする。

(11/27河北夕刊より)
 東北ハンドレッドの臨時取締役会が11/27に開かれた。

 名川良隆社長の続投、辞意を表明していた小長谷喜久男シニアディレクター(SD)についても契約延長が決定した。
 取締役会で名川社長は、1部(J1)昇格を逃した今季の成績を報告した後、「辞職すべきだと考えたが、来季のチーム編成や中長期の経営計画の策定がまだ途中。自分の一存で辞めるわけにはいかない」として、進退を一任。取締役会は「仕事を全うすることで責任を取ってほしい」との意見でまとまった。
 続投決定を受けて名川社長は、小長谷SDの留任要請の了解を求め、当初は来年3月までとなっていた契約の1年延長を含めて、承認された。
 会議後、名川社長は「辞めることで仕事を放棄するのは無責任だと思っていた。来季に向けて全力を尽くしたい」と話し、社長から留任要請を受けた小長谷SDも「今季の借りを返すチャンスをもらった。全力で事に当たりたい」と辞意を撤回した。

 一方、来季の監督については、9月の時点でジョエル・サンタナ監督に続投要請した経緯があるが、名川社長は「昇格を逃し、順位も落ち、(9月とは)事情が変わってきた。トータルに考えたい」として、条件面を含めて慎重に交渉を進める方針を示した。

***

 ・・・まぁ、確かに「残るも地獄、辞めるも地獄」ではあるけどさ。
 ここへきてサンタナの動向が不透明になるってどうよ。3年連続で監督交代?勘弁してよ。まさか、またしても最終戦、仙スタを出たところで解任決定の号外が出るなんてのはやめてよね。
 ただ、個人的には「正直、なんだかなぁ」な流れではある。そもそも、9月末に(J1昇格か否かに拘らず)サンタナ監督続投要請をした時点で、?だったし(続投自体に?なのではなく、そのタイミングという意味で)。かといって、名川先輩、小長谷SDが同時に退任というのは、どう考えてもありえないだろうし(事業の継続という点から見て)。
 「ベガルタの監督はこうあるべき」というスタンスを、明確に持っていないから「なんだかなぁ」な感想になるんだと思うが>俺。

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 あと、2chとかで「ベガルタはJ1にいるべきチーム、という考えはおかしい」という趣旨の書き込みを時々見るが、俺はそれに真っ向から反対する。

 なぜかって?それは、俺が贔屓にしているチーム、だから。
 J1とJ2では、マスコミ露出、人気、その他の面で大きな違いがあるのは自明の理だし、ベガルタはそういったポテンシャルを持ったチームだと思うから。

***

 一回、J1という甘い蜜を味わってしまうと、その甘い蜜が忘れられない、のかもしれないね。罪な奴。

<11/28朝追記>
 明けて、11/28の朝刊各紙。日刊は「サンタナ解任へ」と出ているが・・・
 名川の続投理由が「後任がいない」。つまり、仮に名川社長が辞任したとしても、運営企業各社は後任を出すことに及び腰。後任を出すことで、(社長の給料以外にも)支出が増大する、ということらしい。
 ・・・はぁ・・・やっぱりね。

 なんなら、俺がなるか?
 但し、年収1千万で。うち300万は即金で(爆)。

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