大和は、2004年の佐川ダービー(佐川東京2−1佐川大阪)以来。ちなみにそのときは鳴り物禁止だったが、今回はOKらしい。ブランメル(ベガルタ)の試合に限れば、1995年6月の富士通戦(富士通3−1B仙台)以来、となる。あの時も実質一人サポ&ペットボトル叩いていたが、今日も殆ど一人サポ状態(声出ししてくれる男性が1名他にいたが)。一方の湘南サポは十数名。今日は湘南はJ2リーグがお休みなのもあるが。
てなわけで、蹴球74試合目。
〇第14回サハラカップJユースBグループ 湘南ベルマーレユースvsベガルタ仙台ユース 2006年10月28日(土)14時 大和スポーツセンター陸上競技場 晴 主審:大塚真 80人(目測)湘南公式 詳細戦評
湘南 1−1(0−1) V仙台
【得点】湘:74伊藤(右高原FK→右S) 仙:39村中(楽得浮かせ玉→HS)
【湘南】GK1内山(→HTGK16杉田)DF2高原、3宮内、13阿部、18澤田(→HTMF30曽我)MF17天野(→61分DF22伊藤)、8林、11鎌田、7猪狩(Cap.) FW14中嶋(→72分MF9露木)、10岡(→85分FW26斉藤)SUB:DF5笹川、FW15西野 監督:チョウ・キジェ
【V仙台】GK16大場 DF2亀井、3村中(Cap.)、5岩田、23大友 MF7山崎、9八代、18佐々木(→78分MF10奥埜)、19楽得 FW11鈴木勇希、12鈴木弾 SUB;GK22佐藤秀、DF6竹内、MF8高橋駿、14大知里、17安藤、FW15菅生 出場停止:小林 監督:山路嘉人
【警告】(仙台)79大友
湘南ユースでは、7猪狩、8林のトップチーム昇格が決定している。
立ち上がりから相手の長所を消しあう展開となった。39分、仙台はCKからのクリアボールを、中盤で楽得が拾い、放り込む。そのボールを村中とGK内山が競り合い、村中が流し込んで先制。その後には鈴木弾の抜け出してのループシュート、内山が慌てて戻って掻き出したりとか、湘南のシュートを仙台GK大場が「よく見て動いて」ファインセーブとかあったが、前半は0−1で、仙台リードで折り返す。
後半は、湘南がGKを初めとして選手を徐々に入れ替えてきたのに対し、仙台は動かず。後半も五分五分の展開では会ったが、74分に右からのFK、交代で入った伊藤が右足で併せて湘南が同点に追いつく。ここで仙台は奥埜を投入するも、勝ち越すことはできずに、結局泥。
まぁ、「気持ちが見えた」試合ではある。
どこぞのトップチームとは違って。
さて、明日はサテライト@東松山。
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<現時点の順位表>
点 試 勝 分 負 得 失 得失差
1 札幌 7 4 2 1 1 5 3 +2
2 湘南 5 4 1 2 1 8 5 +3
3 仙台 5 4 1 2 1 7 4 +3
4 大宮 4 4 1 1 2 3 11 −8
<今後のリーグ戦日程>
11/5 (日)1300 宮城補 V仙台−札幌
1400 熊谷補 大宮−湘南
11/12(日)1300 岩沼陸 V仙台−湘南
1400 埼玉3 大宮−札幌
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