宗像のなでしこ二部という手もあったが、帰りの福岡1740発に間に合うかどうか微妙だったので、博多球へ。しかし、こんなところ(失礼)で九州学生一部リーグかい。蹴球57試合目。
というか、博多球って、実は結構駅から遠いんで、ついついタクる。
◎第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦 マッチナンバー【28】
2006年9月24日(日)13時 東平尾公園博多の森球技場 晴 芝:全面良芝 表面:乾燥 主審:池田直寛 副審:山下雅徳、正木篤志 4審:八尋護 303人
福岡大学 0(0−1)2 宮崎産業経営大学
(福岡) (0−1) (宮崎)
【得点】11分(宮崎)谷川 (右CKから再び上がった右クロスをH)
67分(宮崎)竹井 (PK)
【福岡大】GK1赤星拓 DF5宮路洋輔、19丸山大輝、23福井諒司、2平石健太、7樋口大輝 MF6片原潤、10吉木健一(→69分DF4山口和樹)、11山内祐一 FW9西野涼、30冨成慎司(→28分FW24角廣介→55分FW13松尾靖之)SUB;GK16西田信孝、MF8藤田直之 監督:乾真寛
【宮崎産業経営大】GK1鍋倉伸明 DF18赤崎亮太、20吉元直希、5愛甲光、23壱岐真次、8諏訪園良平(→89分MF28森健) MF6東宏樹、14永濱一茂(→72分DF3牧本泰山)、10田上裕 FW19谷川拓弥(→HTFW9麻生大治郎)SUB;GK17川添卓、DF16田中繁樹 監督:笛真人
【警告】(福岡)24樋口、89松尾
(宮崎)12竹井、67壱岐、82?、他1枚
【退場】(福岡)67丸山
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というわけで、博多からそのまま帰るのもあれなので(とっとと帰って、鎌ヶ谷とか東伏見とか千葉マリンとか行く手もあったが)、当初の予定通り天皇杯2回戦へ。いや、宗像・グローバルアリーナでなでしこ2部という手もあったが、そうなると1740発の帰りの飛行機にぎりぎりになるので。
っていうか、まさか(失礼)去年に続いて福岡大を見ることになるとは。で、福岡大はホームということもあり、部員が全員?揃っての応援。博多の森のメインスタンドの屋根を効果的に使って、音響を響かせている。ちなみに、応援Tシャツ3,800円で販売(下写真)。
一方の宮崎は(略して産経大らしい。胸ロゴは「SANKEI」、新聞社か、それとも関口宏の芸能プロダクションか。ただ、胸番号はつけてほしいものだ)、選手の父兄は来ているが、これがまた(失礼)応援慣れしていない応援で、「さんけいだい!さんけいだい!」とのひたすらのコール、である。
同じ九州学生1部とはいえ、両者の力の差は明らかで(とはいえ、去年の秋季リーグでは1−1で引き分けているらしい)、これは公開何チャラもあるかなと思ったら、立ち上がりから宮崎の出足が良好。いい感じで福岡大ゴールを脅かす。そして前半12分、右CKから再び折り返したボールを、谷川がヘッドで流し込んで先制!その後も互角の展開を見せる。
後半、福岡大は攻勢に出るが、宮崎の粘り強いディフェンスでゴールを割らせない。すると、67分、福岡の丸山が、PA内で相手を倒したとして一発赤。ユニバ代表GKの赤星も、このPKは止められずに(反応はしたが)2点目。終盤、福岡はDFの山口(186センチ)をトップに入れてパワープレーに出るが、これが観客の失笑を買うくらいの出来。結局、そのままタイムアップで、宮崎産業経営大が、3回戦進出を決めた。
ちなみに、大阪から福岡まで、二日続けて日帰り往復した某JFLチームの団長曰く、「昨日(福岡1−0C大阪)よりも今日のこの試合の方が絶対面白い」。まー、わかるような気もするが・・・。
っていうか、まさか(失礼)去年に続いて福岡大を見ることになるとは。で、福岡大はホームということもあり、部員が全員?揃っての応援。博多の森のメインスタンドの屋根を効果的に使って、音響を響かせている。ちなみに、応援Tシャツ3,800円で販売(下写真)。
一方の宮崎は(略して産経大らしい。胸ロゴは「SANKEI」、新聞社か、それとも関口宏の芸能プロダクションか。ただ、胸番号はつけてほしいものだ)、選手の父兄は来ているが、これがまた(失礼)応援慣れしていない応援で、「さんけいだい!さんけいだい!」とのひたすらのコール、である。
同じ九州学生1部とはいえ、両者の力の差は明らかで(とはいえ、去年の秋季リーグでは1−1で引き分けているらしい)、これは公開何チャラもあるかなと思ったら、立ち上がりから宮崎の出足が良好。いい感じで福岡大ゴールを脅かす。そして前半12分、右CKから再び折り返したボールを、谷川がヘッドで流し込んで先制!その後も互角の展開を見せる。
後半、福岡大は攻勢に出るが、宮崎の粘り強いディフェンスでゴールを割らせない。すると、67分、福岡の丸山が、PA内で相手を倒したとして一発赤。ユニバ代表GKの赤星も、このPKは止められずに(反応はしたが)2点目。終盤、福岡はDFの山口(186センチ)をトップに入れてパワープレーに出るが、これが観客の失笑を買うくらいの出来。結局、そのままタイムアップで、宮崎産業経営大が、3回戦進出を決めた。
ちなみに、大阪から福岡まで、二日続けて日帰り往復した某JFLチームの団長曰く、「昨日(福岡1−0C大阪)よりも今日のこの試合の方が絶対面白い」。まー、わかるような気もするが・・・。
コメント
コメント一覧 (1)
けど、あのTシャツには絶句しました。
受け狙いで買うのはいいけど
普段着たいとは思いませんねw
それと、以前広島にいた笛真人の名前をここで
見るとはねぇ・・・。
初芝橋本高校の監督も元ガンバ大阪の
岡村宜城だったことにも驚いたけど。