ブログネタ
プロ野球全般 に参加中!
 今週の週刊プレイボーイ
(写真は都営地下鉄勝鬨駅で撮影)。

060531

 村上ファンドの、阪神株買収云々について、特集と絡めてこんな4コマ漫画が。

1)村上ファンドの村上社長、阪神の経営陣に向かって
「しょうがない、800円でTOBに応じましょう。」

2)その代わり、こちらにも条件があります。

3)阪神沿線の駅名を、歴代の阪急の名選手の名前にする。
 福本、ミノダ、山田、足立、大熊・・・

4)肝心の甲子園の駅名は??
 「バルボン!」
(周りからのツッコミ)「通訳かよ・・・」「確かに元選手だけど・・・」
「せめて、マルカーノの方が・・・」
(結論)村上氏は、実はかなりの阪急マニア?!

***

 まぁ、実際はどう転んでも、これ(阪神沿線の駅に阪急選手の名前をつける)が実現することはないだろうが、気になったのは、バルボンに対して「通訳かよ・・・」のツッコミがあったこと。

 をいをい、バルボンは、(確かに俺が物心ついたときは通訳だったけど)盗塁王を3度も取って、1000本安打も達成した名選手だぞ!?
 ちなみに、キューバ出身で、来日中にキューバ危機があったせいもあり、現在は、オリックス・バファローズ野球教室の校長らしい。

 参考:バルボン(wikipedia)

livedoor blog 共通テーマ:プロ野球全般
 で、これ読んで思ったのが、一つは、俺の中での阪急ブレーブスの黄金時代は、やはり昭和50年代前半、第一次長嶋ジャイアンツが何度も挑んで勝てなかった頃なのかな、と。だって、昭和40年代は記憶にないし・・・。
 福本、蓑田、加藤秀司(英二)、大熊、マルカーノ、ウィリアムス、長池、そして代打・高井。投手であれば、前述の山田・足立の両アンダースローに、速球王・山口高志。

 もう一つ。果たして、この4コマの「オチ」には誰が適当なのか?と。
 まじめに(阪急の最大の功労者ということで)つけるなら、やはり西本さんか上田さんの両監督、かな。ネタに走るなら、・・・やっぱバルボンさんか、ウィリアムスかな?だってウィリアムスなら、阪神ファンも納得するでしょう(そりゃウィリアムス違いだって)。

 というわけで、「もしあなたがこの4コマの作者なら、甲子園球場には誰の名前をつけますか?」皆様からのコメント、お待ちしています。

 ちなみに、この4コマの作者は、中山ラマダ、43歳。

参考:エセてれびまにあのひとりごと 臨時出張所