例年15時開始のところ、今年は18時開始という割に、入場式開始が17時40分、第一試合開始が17時50分。休憩なしで10試合突っ走り、メイン終了21時25分。
　タイトル戦は、IWGPヘビー、タッグともに王者防衛。最大のサプライズは、アントニオ猪木来場（新日本の株式全部売ったのと、猪木事務所所属の藤田和之突然の欠場で）。

試合結果。観衆４３，０００人。

11.IWGPヘビー級選手権試合
○ブロック・レスナー（8分48秒　体固め）中邑真輔×
＊ラリアットからのバーディクト
　王者レスナー初防衛。
　正直、あまりに呆気ない幕切れであった。


10.IWGPタッグ選手権試合
○蝶野正洋、天山広吉（19分28秒　体固め）大森隆男（ZERO1-MAX）、越中詩郎（フリー）×
＊ヤクザキック。王者組が防衛に成功

9.シングルマッチ
×中西学（9分53秒　体固め）ジャイアント・バーナード○
＊リバーススプラッシュ

8.シングルマッチ
×棚橋弘至（11分59秒　片エビ固め）柴田勝頼（ビックマウスラウド）○
＊ＰＫ（顔面蹴り）
　勝利を称えて、退場通路に集結したＢＭＬの幟。しかしそれを無視するかのごとく、柴田は入場花道を通って退場・・・。

7.シングルマッチ
×金本浩二（10分47秒、飛龍原爆固め）大谷晋二郎（ZERO1-MAX）○

6.シングルマッチ
○永田裕志（13分11秒、バックドロップホールド）村上和成（ビックマウスラウド）×
　どうでもいいが、村上の幟、ビッグマウスラウドの幟が出てくるのはわかる。だが、なんで上井文彦の幟まで一緒に入ってくるんだ？？

5.タッグマッチ
曙（K-1/チームヨコヅナ）、○吉江豊（9分18秒　体固め）ヒロ斉藤×、B・S・マシン
＊ダイビングボディプレス

4.12人タッグマッチ
藤波辰爾、西村修、飯塚高史、矢野通、後藤洋央紀、×長尾浩志（12分16秒　原爆固め）長州力（リキプロ）、宇和野貴史（リキプロ）、佐藤耕平（ZERO1-MAX）○、佐々木義人（ZERO1-MAX）、神風（ZERO1-MAX）、関本大介（大日本プロレス）

3.タッグマッチ
タイガーマスク、○稔（12分11秒　片エビ固め）高岩竜一（ZERO1-MAX）、石井智宏（リキプロ）×
＊顔面蹴り

2.6人タッグマッチ
獣神サンダーライガー、×邪道、外道（10分3秒　体固め）田中将斗（ZERO1-MAX）、金村キンタロー（アパッチプロレス）○、BADBOY 非道（アパッチプロレス）
＊爆YAMAスペシャル

1.シングルマッチ
×山本尚史 8分18秒　片エビ固め 崔領二○
※シドマス