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907a8fbd.jpg 本八幡駅前のネットカフェ「アトム」で、3時間コース(会員割引で600円)終えて帰ろうとすると、こんなニュースが。

Vリーグ女子「茂原アルカス」、今季限りで廃部  


 バレーボール・Vリーグ女子の「茂原アルカス」(千葉県茂原市)が今季限りで廃部することが、28日発表された。

 運営母体である日立製作所の子会社「日立ディスプレイズ」の経営改善策の一環として、廃部が決まったという。

 一昨年Vリーグに昇格したが、2年連続10チーム中最下位で、今季もここまで最下位(2勝12敗)と低迷している。

 だが、チーム関係者らの間にはチーム存続を希望する声もあり、名雪洋二事務局長は「来季までに、チームごとの移籍先を探したい」と話している。

茂原アルカス・公式HP
チームリリース「茂原アルカスの廃部について」
2chバレー板 茂原アルカス3(今日中に1000行きそう)
2chの新スレ

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 うーみゅ・・・。明日の読売千葉版はどうなるんだか。V1では無敵だったのにねぇ。(2003/1/19柏戦メモ)
 写真は2004/2/11、久光戦での辻知恵(昨期まで、選手兼監督)。

 思わずネットカフェを30分延長しちゃったじゃないか。それはともかく。
 なんだかなぁ、と。

2chに張られていた記事。

 地域密着の理念は弱く 廃部が決まった茂原

 バレーボールのVリーグ女子、茂原が来春の全日本男女選手権を最後に廃部することが12月28日、決まった。地域密着を掲げて活動してきたが、チームを運営する企業の業績不振という現実に勝てるほど、その理念は強固ではなかった。
 運営費すべてを負担してきた日立ディスプレイズによると、同社の赤字は昨年度140億円で、本年度は260億円を超す見込みという。経費削減策からバレーを除外できなくなった。
 従業員の福利厚生や一体感を図るために創部した日立茂原だが、日立という企業名を外して地域密着を前面に押し出した。後援会組織に社外から300人の個人会員、55社の法人会員を集めた。手広いバレー教室など努力を続けた。
 だが実情は理想から遠く、企業丸抱えの体質を脱却できなかった。茂原の原田芳信副部長は「名称を変えても、運営実態は大きく変わらなかった。後援会組織もどこまで拡大すべきか。運営が中途半端になる不安があった」と話した。
 選手たちは激しく動揺しているという。チーム全体での移籍を目指す豆田憲昭監督は「目標はVリーグのチームとして次の企業に受け入れてもらうこと。絶対に降格できない」と悲壮感を漂わせた。

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 東北ハンドレッドがチームごと受け入れるなんて・・・ありえないよな。
 いや、俺的には賛成だけど。
 実際、NTT東北(男子バレー、男子バドミントン)を見逃してきた過去があるだけに。

 誰かサポーター集会で聞いてほしかったな、そこの辺を。
 他のスポーツに手を出す気はあるのか、と。あとついでに、ホームタウン全県拡大の意向はあるのか、と。