ブログネタ
ベガルタ仙台 に参加中!
 昔話ばっかで恐縮だが、「J1になってからベガルタを見るようになった人」「○○選手が移籍してからベガルタを見るようになった人」のために。

 私の記憶が確かならば。
 「リーグ最終戦がアウェイ」だったのは、2001年が初めてだった。

 この年は、マルコスの2発で先制も、ロスタイムで追いつかれ、鳥栖にVゴール負け。
 V仙台 2V3(2−1) 鳥栖。

 2002年のホーム最終戦は勝利したので、置いといて。V仙台2−0(1−0)札幌

 2003年は、主力6人を出場停止&Wユースで欠いたハマラジに、ドラゴン久保のハットで敗れて。V仙台 0−4(0−1) 横浜FM。

 で、今年でしょ。

 2001,2003,2005の共通点は、「ホーム最終戦で敗れている」こと。そして、アウェイでの最終節が「最終決戦」であること。
 尤も、2001年西京極では勝利し、2003年ビッグアイではドロー(実質負けに等しいわけだが)。そして、今年の場合は、確かに「勝たないといけない戦い」ではあるが(負けても甲府次第なわけだが)、最終決戦は入替戦なわけだし。

 そして、2001年、2003年の共通点がもう一つある。

 それは、「主将が戦力外通告を受け、そのまま現役引退し、他チームのコーチに就任」していること。2001年で言えば賀谷さん、2003年でいえばポイチ。
 さて、熊谷は・・・。



 ただ、前にも書いたが、「甲府が京都に勝てるとは思えない」のである。
 但し、2001年の仙台の状況が、現在の甲府に酷似している、というのも確か。
(勝点は2001年は仙台と山形で同点だが、得失点差で山形リード。ホーム最終戦で敗れている。)今年は、仙台が勝点で1上回っているとはいえ、何が起こるかわからないのがサッカー、ではある。