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今日は台風接近で、広島を除きプロ野球が軒並み中止。で、マリンでの千葉−福岡戦も中止になって、その代替番組としてJ Sportsが持ってきたのが、この試合。そう、千葉ロッテが、あの連敗を18で止めた試合である。(でも、今年の4/11にも、この同じカード雨天番組として放送されてるんだよな・・・)
個人的には、ジョニーがプリアムに一発撃たれた試合(17連敗目)が見たかったが・・・。
写真の背中が、ウォーレン・・・。
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以下、当時の@niftyマリーンズ会議室の書込。
ちなみに、俺が初めて「マリサポとして」ロッテ戦を見たのは、この翌日7/10の、マリンでの日本ハム戦(M8−7F、福浦が石井からサヨナラHR。斉藤一美、「ロッテ、18連勝まであと16連勝!」と絶叫)だったりする。
●オリックス − 千葉15回戦(M8勝7敗 1998/7/9 18:00 神戸 20,000人)
M 320 040 000=9 BW 000 105 000=6 【勝】小宮山 15試合 6勝6敗
【敗】星 野 14試合 4勝9敗
【本】吉 鶴 1号(2回ソロ、星野)
▽二塁打 堀、キャリオン、佐藤、酒井、五十嵐▽盗塁 イチロー(9)堀(8)
▽失策 大島、吉鶴、五十嵐▽ボーク 小宮山▽与死球 小宮山(ニール)
▽試合時間 3時間38分
M :小宮山[9]
BW:星野[1 1/3]−豊田[3 1/3]−フレーザー[1/3]−カズ[1]−杉本友[1 1/3]
−水尾[2/3]−鈴木[1]
今日のマリーンズは、左投手対策のオーダーを組んだ。
4 堀 6 酒 井 7 佐 藤 DHキャリオン 5 初 芝 9 大 村 8 立 川 3 福 浦 2 吉 鶴 P 小宮山 1回、堀のレフト線二塁打からつかんだ1死3塁で佐藤が先制のライト前タイムリー。なおも大村の2点二塁打でこの回3点。2回にも吉鶴の1号ソロ、佐藤のタイムリーで2点。五回には4長短打に敵失、四球などを絡めて4点を加えた。
小宮山は6回に7連打を含む8安打で5点を失い、3点差まで詰め寄られたが、なおも1死満塁でイチローをレフトフライに、ニールを三振に抑えた。
今季チーム最多タイ(4/7F戦以来)の18安打で奪った9点を140球完投の小宮山が守りきったマリーンズは18連敗でストップ、6月12日以来27日ぶりの白星。
なお、立川は3併殺打を放ち、1試合最多併殺打のプロ野球タイ記録。通算22人目。また、両チーム合計7併殺打(M5、BW2)はリーグタイ記録。通算5度目。
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