戦い勝てり
→河北新報8/24記事。
東京ドームで23日に行われた第76回都市対抗野球大会第2日で、七十七銀行(仙台市)が延長戦の末、初戦を突破した。夜中まで及ぶ熱戦だったため、約1000人の応援団が仙台に帰ってきたのは24日未明となり、JR仙台駅は「深夜のラッシュ」となった。
試合は延長15回、約4時間50分にわたり、終了は午後10時50分。応援団は午後11時45分上野発の貸し切りの東北新幹線に乗り込み、仙台に到着したのは24日午前1時40分を過ぎていた。
仙台駅は午前零時すぎに一度閉めた駅構内を再び開けて対応。七十七銀行から依頼を受けた宮城県タクシー協会仙台地区総支部は、タクシー会社34社、個人タクシー3組合に連絡しタクシーを呼び集めた。同総支部は「災害時以外では珍しいケース」と言う。駅は2時すぎまで混雑したという。
七十七銀行は「深夜の帰宅で疲労もあったが、熱戦で充実した応援ができたと好評だった。28日の2回戦の応援団はもっと増えそうだ」と話した。
仙台市 9−8 大阪市
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堺 1−6 東京
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