球場巡りの一環で、保土ヶ谷へ。確か70ヶ所目、今年の野球59試合目。JR保土ヶ谷駅よりバス、210円。但し、道路激混み。サッカーラグビー場は、9年前全国社会人で来たが、それ以来。野球場は初めて。かつては、東京スーパースターズの、土井垣監督や、山田太郎、里中、岩鬼らがここで汗を流したのか。
〇第88回全国高校野球選手権神奈川大会四回戦第二試合 2006年7月22日(土)13時10分 保土ヶ谷公園硬式野球場 曇 球審:貝塚
大和東 100 00=1
横浜高 0014 7X=21
【大和東】稲垣(11)[2 2/3]、飯田(1)[2/3]、麻生(20)[2/3]−中村
【横浜】西嶋(10)[3]、落司(17)[2/3]、浦川(11)[1/3]、田山(18)[1]−福田
【本】山本代打大会55号2ラン(四回、麻生)
さすが甲子園優勝経験を持つ横浜、応援団がしっかりいる。団旗まで上がっている。客席も一塁側(横浜)、三塁側(大和東)ともに内野はほぼ満席。一方の大和東、サックス一本というのはなんだかねぇ。
【保土ヶ谷球場】両翼95、センター120。
立ち上がり、大和東は、横浜の背番号10、左腕西
嶋を攻め、捕手福田の見事なトンネルもあって先制。横浜は、初回、二回と走者だせなかったが、三回に集中打浴びせて試合を決めた。大和東は、13点取られてから、エース飯田を登板させるも、守備に足引っ張られる。
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